血族って

あああ、じゃんぷ！！
おじさん！

今週のネウロ。
面白い展開が続くなあ。

葛西のおじちゃん。
彼の考え方からすると、やっぱり血族は、……、なんていうんだろう、血族は血族として続いている血筋なんだろうケド、「新しい」ということに関してはなんだか違うようですね。
６は、それぞれが先天的に持っていた能力に「新しい血族」っていう名前をつけてひとくくりにして信じ込ませてたってことなのかな？暗示？というか。
６ならそのくらいできるのかも。
その中で「人間の限界」を超えないことをポリシーとしている葛西のおじちゃんは、ある意味すごく強い、折れない心を持っているのかな。とか思いました。
そして、殺されるでも、望んで死ぬ、でもなく、自らの起こした火災の中で最期を迎えるのはとてもおじちゃんらしくて。
警察派としては、逮捕されて欲しかったのですが、これはこれでよかったかな～と。

確実に死んでいないと匂わせるところも、松井先生の憎い演出ですね、この。



それにしても、筑紫。「セイシの確認」とか言わんで、こんな所で。



新連載は面白かった！！
あああ。やっぱり西先生コワいものうまいなあ。